CINEMA草紙

ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、キューバ等々、中南米カリブのラテン映画・音楽・カルチャーを紹介するニッチなブログです!

「こわれゆく女」「座頭市」「戦メリ」「仁義なき戦い」etc.と旧作映画三昧の日々。新作は「グランド・マスター」「嘆きのピエタ」が楽しみ~!  

最近、新作映画もたくさん劇場で見てはいるのですが(「マスター」「ホーリー・モーターズ」「コズモポリス」「ハッシュパピー」などなど)、レビューを書くモチベーションが下がっており、このブログもすっかり映画&カルチャー情報だけ、となっております(ちょっと反省^^;)…。

このトコロ、若松&大島というビッグネームが亡くなったこともあり、古い作品を見る機会が増えています。あらためて、今は亡き巨匠たちの凄さを痛感しております。

☆カサヴェテス監督の「こわれゆく女」:心が繊細すぎる妻を演じたジーナ・ローランズの鬼気迫る演技に、自分の心まで苦しくなってしまいました…。

☆大島監督の「戦場のメリークリスマス」:埋められたデビッド・ボウイの元に坂本龍一が近づくシーンが美しすぎ…。タケシとMr.ロレンスの友情にもウルウル。この映画は静かな反戦映画だと確信。難解な大島作品が好きな人にとっては、軟弱、と思われているのかもしれませんが、心揺さぶられる作品でした。

☆岡本監督の「座頭市と用心棒」:チョロチョロこすい悪事を働く座頭市に爆笑。岡本監督らしいスピード感、三船、若尾文子など、ビッグスターの競演も楽しい痛快エンタメ!

☆深作監督の「仁義なき戦い」:「アウトレイジ」の原点ここにあり!誰も信じられない世界。容赦ない殺し合いも、文太さんや梅宮さんがやると超スタイリッシュ。深作監督の偉大さ、10代の頃に気付いていればなあ…。

もちろん、新作も要チェック作品が目白押し!まもなく公開のウォン・カーウアイ監督、トニー・レオン主演作『グランド・マスター』、キム・ギドク監督の『嘆きのピエタ』が、待ち遠しい!
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Posted on 2013/05/13 Mon. 12:42 [edit]

category: 映画レビュー

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