CINEMA草紙

ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、キューバ等々、中南米カリブのラテン映画・音楽・カルチャーを紹介するニッチなブログです!

イタリア映画祭09,「赤い肌の大地」を上映!  

30日から5月5日まで開催される「イタリア映画祭」、今年は、秀作そろえてますね~。
まずは、ブラジルの先住民族と現代社会の確執を描いた[赤い肌の大地 TERRA VERMELHA]。

何度もこのサイトでおススメしていますが、日本の方々にぜひ見ていただきたい秀作です。
そして、「ゴモラ」ももちろんおススメですが、「イル・ディーボ」も快作です。
76年から92年まで、7回も首相を務めたキリスト教民主党(DC)の大物政治家ジュリオ・アンドレオッティの半生を、シニカルに描いた社会風刺ドラマ。
存命の大物政治家の裏の顔を、ここまでポップに描いてOKなんて、イタリア映画界は心がひろーい!
イタリア政治とマフィア、バチカンの黒い関係、もしこれがすべて事実だとしたら、恐ろしや~。
レビューはこちら
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Posted on 2009/04/28 Tue. 12:36 [edit]

category: 映画賞・映画祭

thread: 映画ニュース - janre: 映画

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コメント

No title

ごぶさたしてますー。
「赤い肌の大地」はなんかすごく切ないですよね。先住民の人々の怒りや悲しみも然り、元々は他人の土地を掠奪したとはいえ、もう何代もそこで暮らしていればそこを自分の故郷だと思わざるを得ない移民の人もいるだろうし、難しい問題だと思います。。
ソレンティーノの映画はどれもセリフがすごく凝っていて、難しそうな顔してるトニ・セルヴィッロおじさんだから余計に難しいようにも聞こえるんですけれど、ひとつひとつがブラックユーモアに溢れてて面白いんですよ。といいつつ、わたしもイタリア語翻訳者にレクチャーを受けたりしてるので素で見たら玉砕しそうですが、ソレンティーノのセンスには心底惚れてます。

URL | mako #APhu9Oz6
2009/04/28 14:03 | edit

お久しぶりです

makoさん、コメントありがとうございます。
「イル・ディーボ」は、字幕つきで再見したい映画の一つです。
日本で、ぜひDVD化してほしいのですが。

「赤い肌の大地」、ご覧になったのですね。
ここブラジルでも評価は高いのですが、知る人ぞ知る作品です。
エンタメ作ではありませんからねえ。
せっかくブラジルにいるのだから、先住民族の暮らしに触れたい!なーんて安易に考えていたのですが、この映画見たら、なんだかすべてがウソっぽく感じて、今だに実現しておりません。
大都会サンパウロの暮らしは東京となんら変わりはなく、先住民族の抱える問題も現実感がありません…。
ブラジルは広いし、様々な人種が暮らしていますからねえ。




URL | bossa #-
2009/04/29 04:40 | edit

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