CINEMA草紙

ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、キューバ等々、中南米カリブのラテン映画・音楽・カルチャーを紹介するニッチなブログです!

映画「マラドーナ」がついに !!  

ボスニアの奇才エミール・クストリッツア監督とアルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナ。
何かとお騒がせで、濃~い二人がタッグを組んだドキュメンタリー映画「マラドーナ」がついに日本で日の目を見ます。
この映画の情報を仕入れてから2年。
縁がなかったのかなあ、と、半ば諦めていた頃の登場です。

サッカーのアルゼンチン代表は、マラドーナが監督になってからほとんど勝てず、W杯南米予選で5位に低迷。
(圧勝もしてます。2009年3月末の対ベネズエラ戦、観戦レポはこちら

メッシはバルセロナでは絶好調なのに、なぜ、勝てないんだ~っ???
当然のようにマラドーナ監督に批難は集中しているようですが、お騒がせ男は何をやっても派手ですからね~。
ファンとしては、もう、祈るしかない状況ではありますが、なんとかWカップに出場して、本戦でも大パフォーマンスを見せてくれることでしょう。

現在発売中のNumberでは、悩めるマラドーナの特集も組まれています。
南米予選最終戦(10月10日、13日)、そしてもしかしたらプレーオフまで?!目が離せませんっ。

そうそう、映画でした。
映画「マラドーナ」は12月12日より、シアターN渋谷にてロードショー決定。
クストリッツア監督のマラドーナへの愛が溢れた内容になっているようです。
キューバのカストロ元議長も出演しているようですよ~。
(参考までに、キューバ旅レポはこちらmara1
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Posted on 2009/09/28 Mon. 11:42 [edit]

category: ラテン映画

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東京国際映画祭&フィルメックスでもラテン!  

芸術の秋恒例の映画祭、東京国際映画祭(10月17日~25日)、東京フィルメックス(11月21日~29日)でも、ラテン映画がラインナップされています。

東京国際での注目は、メキシコの奇才カルロス・レイガダス監督作品の特集。
「ハポン」「バトル・イン・ヘブン」「静かな光」(レビューはこちら)が、一挙に3本上映されます。奇天烈ワールドが期待できそう?!
ほかに、コンペ部門では「見まちがう人たち」(チリ)、「ボリビア南方の地区にて」(ボリビア)、「激情」(スペイン・コロンビア)、ワールド・シネマ部門では「タンゴ・シンガー」(アルゼンチン)を上映予定。

毎年、質の高い作品がやってくる東京フィルメックスには、2009年のベルリン映画祭で金熊賞を受賞したペルー映画「悲しみのミルク Milk of sorrow」が早くも登場!
やるねえ、フィルメックス。乞うご期待!

Posted on 2009/09/20 Sun. 21:26 [edit]

category: 映画賞・映画祭

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ベネチア映画祭09、結果発表!  

若干遅れましたが^^;結果は以下。
金獅子賞「LEBANON」
銀獅子(監督)賞 SHIRIN NESHAT監督(「WOMEN WITHOUT MEN 」)
審査員特別賞 「SOUL KITCHEN 」(ファティ・アキン監督)
女優賞 Ksenia Rappoport(「LA DOPPIA ORA」)
男優賞 コリン・ファース(「A SINGLE MAN 」)
オゼッラ賞(脚本) トッド・ソロンズ(「LIFE DURING WARTIME 」)
同(美術) シルビー・オリベ(「MR. NOBODY」)
新人賞 Jasmine Trinca(「IL GRANDE SOGNO」)

金賞をとった「LEBANON」はレバノン戦争に従軍した監督の自伝的映画とのことです。
まもなく公開される戦争アニメーション映画「戦場でワルツを」は、ブラジルでもロングランしていた評価の高い作品。
そして、11月公開予定のブラピ&タランティーノ作品「イングロリアス・バスターズ」も、タランティーノ監督にしては珍しく、戦争の愚かさをたっぷり皮肉った反戦色の濃い作品に仕上がっていました(カンヌで主演男優賞を受賞したクリストフ・クルツの演技に注目!首絞めたくなるような最低男を怪演しています)。
映画界では、ノー・モア戦争ブームなのに、未だに世界のあちこちで争いは続いている…。

日本の塚本、そして、ヘルツォーク作品は2本とも受賞なし。
ジャコ・バン・ドルマル監督の「Mr.Nobody」は美術賞どまり。
bossa的には少々残念な結果ではありますが、いずれの作品も日本での公開が待ち遠し~!

Posted on 2009/09/18 Fri. 19:05 [edit]

category: 映画賞・映画祭

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ベネチア映画祭コンペにまたヘルツォーク!  

なんと、ベネチア映画祭の追加ノミネートに、「バッド・ルーテナント」に続き、またまたヘルツォーク作品が選ばれました!ヘルツォーク監督、まだまだ現役ですねえ。
ヘルツォーク作品好きとしては、うれしい限りです。
作品は「My Son, My Son, What Have Ye Done」。
息子の母親殺害事件を追った実話に基づくサスペンスということで、出演はマイケル・シャノン、クロエ・セヴィニー、ウィレム・デフォーほか。

クリスチャン・ベイル主演の「RESCUE DAWN」(レビューはこちら)も公開スルーしてDVD発売(邦題「戦場からの脱出」)したようだし、日本ではヘルツォーク映画が日の目を見ないことが多いのですね…。

奇才の新作2本、ぜひとも、日本公開お願いします!!

Posted on 2009/09/06 Sun. 21:59 [edit]

category: 映画賞・映画祭

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ラテン・ビート映画祭09の注目作は…  

ラテン・ビート映画祭09のスケジュールが発表になりました!
待たせるね、さすがはラテン。
なんといってもオススメは
9月18日13時からと20日の16時、22日18時半から上映される「イブクロ / ある美食物語 ESTOMAGO」(レビューはこちら)です。

ブラック・テイストのコメディ好き、おいしい料理に目がない人にはヨダレが出そうな作品です。
見終わった後、ゴルゴンゾーラ・チーズが食べたくなります。
ただし、グロいシーンがお嫌いな方は、時々、目をつぶってご覧下さい。

キューバ映画「壊れた神々 LOS DIOSES ROTOS」は、カリブの青い海をバックに激しい愛憎劇が繰り広げられるエンタメ作品です。セクシーな男女のラブ・シーンはラテン!!です。

アルゼンチン映画界を牽引する実力派監督パブロ・トラペロの「檻の中 LEONENA」は、若い女囚の再生の物語。主演女優がメキメキ逞しくなっていく姿は必見です。

bossaが未見で注目しているのは名作「マチュカ」のチリ人監督が撮った「LA BUENA VIDA / THE GOOD LIFE サンティアゴの光」。監督も来日予定です。

スケジュール、ゲスト等の最新情報はこちら

Posted on 2009/09/05 Sat. 08:54 [edit]

category: 映画賞・映画祭

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