CINEMA草紙
ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、キューバ等々、中南米カリブのラテン映画・音楽・カルチャーを紹介するニッチなブログです!
ラテン・ビート映画祭09の注目作は… 
待たせるね、さすがはラテン。
なんといってもオススメは
9月18日13時からと20日の16時、22日18時半から上映される「イブクロ / ある美食物語 ESTOMAGO」(レビューはこちら)です。
ブラック・テイストのコメディ好き、おいしい料理に目がない人にはヨダレが出そうな作品です。
見終わった後、ゴルゴンゾーラ・チーズが食べたくなります。
ただし、グロいシーンがお嫌いな方は、時々、目をつぶってご覧下さい。
キューバ映画「壊れた神々 LOS DIOSES ROTOS」は、カリブの青い海をバックに激しい愛憎劇が繰り広げられるエンタメ作品です。セクシーな男女のラブ・シーンはラテン!!です。
アルゼンチン映画界を牽引する実力派監督パブロ・トラペロの「檻の中 LEONENA」は、若い女囚の再生の物語。主演女優がメキメキ逞しくなっていく姿は必見です。
bossaが未見で注目しているのは名作「マチュカ」のチリ人監督が撮った「LA BUENA VIDA / THE GOOD LIFE サンティアゴの光」。監督も来日予定です。
スケジュール、ゲスト等の最新情報はこちら
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コメント
ラテンビート映画祭とパーティー
bossaさん、「ラテンビート映画祭」の紹介、ありがとう。
「ハバナ映画祭」で上映された作品たちと、東京で“字幕付き”で再会できるのは嬉しいですよね。
それにアンドレス・ウッド監督の『サンティアゴの光(La buena vida)』は、私もハバナで見逃したので、今回観られるとあって、ラッキー。
『イブクロ/ある美食物語』は、ホント“お薦め”。
しかもこの監督、かなりセンス良さそう。多才だし。
ウッド監督も、「イブクロ」のマルコス・ジョルジ監督も来日するから、上映後は、思いっきり質問して、有意義な映画祭にしましょう。
あと、今年は18日夜に「公式パーティー」も開催!
ゲストたちも参加するし、センスの良いDJもそろったし、絶対に来てね!
思いっきり楽しみましょう!!
URL | Marysol #-
2009/09/05 14:16 | edit
Re: ラテンビート映画祭とパーティー
ごぶさたしております!
コメントありがとうございます。
18日夜のパーティー、行きたいのはヤマヤマなのですが、行けそうにありません。
23日の「サンチアゴ」のチケットはゲットしましたので、お伺いします。
お会いできるといいですね~。
URL | bossa #-
2009/09/06 22:02 | edit
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| #
2009/09/10 19:42 | edit
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